定年退職後 2回目の片付け祭りを決行した母ですが手放すしたモノもあれば「残す」と決めたものもあって…。
母の「残すモノ」をチェックすると唖然としました…。
なんでこんな同じものが大量にあるの?
絶対そんなに必要ないやろ!というモノがキレーーイにしまい込まれていました。
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母がいると判断したもの
布、こんなにいる?
いやいや、皿多すぎ。
サランラップの数よ。
袋ストックしすぎ。いらんでしょ。
乾燥剤は捨てるよね?残さないよね?
……。
新品はリサイクルに出そう!と言ったんですが『スポンジなんか10円にもならないなら持っとく!』といそいそとスポンジを箱に戻す母。
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本人が「残す」と決めたものには口出ししない
なんなんですかね。
この年代の人特有の、そんなにたくさん持ってどうするの?というストックの量。
母曰く、自分で買ったものはほとんどなく、全て頂き物だと言うのです。私の結婚式の引き出物をリサイクルに出せるくらいならこんな日用品手放そうよと思うのですが。
と、まぁツッコミどころ満載の片付けでしたが実際のところ、母に口うるさく言うことはせず『まぁ、これは使って消費していこうね』と言って帰ってきました。
片付け方も手放し方も人それぞれです。
自分から見て「それ必要?捨てようよ」と思うものでも本人にとってはまだ必要なものかもしれません。
片付けをはじめたばかりの人なら最初は捨てる量が少ないと思います。
でも一度すっきりとした生活を経験するとどんどん「これは必要ないか」という判断が出来てきます。
いつか母も「こんなに持たなくても大丈夫か」と気付いてくれる日が来るはず。
片付けをする前に比べたらモノの量は確実に減ってるのは確かなので、ここはヨシとします!