先日、義母が入院したことを書きましたが、
今日はちょっと面白かった話と勉強になった話を書きます。
突然の義母からの電話
「今、入院してるの」と突然義母から電話がありました。
その時に「明日来る時に持ってきてほしい」とお願いされたものがティッシュペーパー、歯磨きセット、タオル。
病院に着き、夫が買ってきたものをテーブルに並べながら「これ、顔とか手とか乾燥したら使って」とニベアのスキンクリームを渡しました。
義母 「そんなのいらない」
夫 「病院乾燥してるかもしれないし、朝顔洗ったあととかチョチョイとつけたら?」
義母 「いい、いい。そんなの使わない。いらない!」
実はこのニベアを渡すのは私の提案でした。
スキンケアのたぐいを全く用意できてないと思ったからニベアはどうかなって。
そんな安物使わないわよぐらいの勢いで「いらない!」と言われました。
私から「これ、お義母さん使ってください!」と渡したらまた回答は違ったんだろうなーと思いますけど(笑)
そんなこんなでニベアはあっさり拒否。
ニベア万能なのにね。
こんなこと言われました
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今回の入院で学んだこと
今回急な入院で持ってきてほしいものをリクエストされたのですが、この出来事のおかげで病院って意外と◯◯なんだということを学びました。
病院は食事の時にお箸が出ない
病院って、食事の時にお箸出ないんですね。
初めて知りました。そんなに小さな病院ではなかったのにお箸が支給されないということにびっくりしました。
夜に運び込まれた後は食事をとらなかった義母。
翌日の朝食でお箸が出ないことを知った義母は私達が病院に駆けつけた時真っ先に「下の売店で割り箸を買ってきてほしい」と頼まれました。(朝食時は看護師さんにコンビニのお箸みたいなのを貰ったそうです)
「洗ってまた使ってる方もいますよ」と言われたそうですが、毎回使い捨てしたい義母は割り箸を希望。
後でネットで調べるとお箸、フォーク、スプーンなど最近は病院側が用意しないことがほとんどだそうです。
病院側が用意すると、維持費やら管理費やらで、経営的に負担になるからだそうな。
必要なものは病院の売店に揃ってる
そして今回1番学んだのは、
「いるかな?」と思って買っていったものは全てムダだった、ということ。
いるかな?と思って持って行ったけど結局無駄だったものは以下。
・買い込みすぎた割り箸
・ペットボトル 水
・ペットボトル お茶
・紙コップ。
今は病院に売店やコンビニが併設してるところも多いので本人の希望しないものをあえて買っていく必要はなかったかもしれません。
欲しいと言われればすぐ買いに行けるようになっています。
そしてその売店にも「あー、こういうのが必要なんだな(買いに来るんだな)」という商品が並んでいました。
前回義母の入院のことをブログに書いた時に「なにもなくて本当によかった」と心配してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
あまり経験したくない病院事情ですが、こんなことがあったよ、というお話を今日は書きました。
昨日義母の家に行きましたが
元気でした!!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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