ずっと前に読んだブロガーさんの記事がずっと心に残っていました。
古閑そらさんの記事です。
運気を下げる4つの不要なガラクタ…
その中でズドーンと心に響いたのが、
「未完成のもの」もガラクタだよというフレーズでした。え、どういう意味?と読み進めていくともう耳が痛いというか…。
先週はこの「未完成のもの」に着手した1週間でした。
スポンサーリンク
運気を下げる4つの不要な「ガラクタ」
古閑そらさんが読まれたカレン・キングストンの『ガラクタ捨てれば自分が見える』という本の中では4つの不要なガラクタを挙げていました。
1. あなたが使わないもの、好きではないもの
2. 整理されていない、乱雑なもの
3. 狭いスペースに無理に押し込まれたもの
4. 未完成のもの、全て
私が1番衝撃だったのが最後の
未完成のもの、全てという言葉。
やろうと思いつつ放ったらかしにしてるアレや、
壊れたままのアレ、捨てようと思ったままのアレなど思い浮かぶ浮かぶ…。
ダンボールを処分する
溜めすぎた。
月2回の回収の日に限って私の仕事が休みという。朝寝坊したい私は当然回収時間までに起きれず…。
ダンボール、やっと捨てました。
すっきり。
燃えないゴミを処分する
溜めすぎた。
45Lのゴミ袋がいっぱいになってから出そうというナゾのもったいない精神発動で溜めすぎました。
いや、意図的に溜めてたんだけどやっぱりずっとそれが家の中にあるのは気分がよくありません。
ゴミ捨て場に行ったらみんな小さなゴミでも普通に捨ててるんですね。こんなに溜めてたのは私だけでした。
パイプハンガーを処分する
捨てるものと分かっていたのに2年間も粗大ゴミに出すのを後回しにしていました。
粗大ゴミセンターに電話して(ネットでも予約できますが)番号もらって、コンビニに貼るシール買いに行って、回収日に家の前に出すっていうこの作業がずっと出来なかった。
未完成のものの中で1番だらしないなと思っていた大物です。
壊れた時計を修理に出す
手作り時計いいよーって記事を書いたら翌日に壊れるっていう。お店に持ち込む機会がないので修理依頼は郵送に。
この“郵送”ってやつがすぐに出来ないんだよな…。
手作り腕時計の修理記録。費用は?日数は?メンテナンスの仕方はどうすればいいの?
スポンサーリンク
「未完成のものに片をつける」後回しにすることはエネルギーも使う。
上に書いたのはほんの一部です。
他にも紙類の整理、乱れた引き出しの中の整理、コンタクトレンズの使用期限の確認や提出期限の迫った振込用紙の記入など「片付けなあかんなぁ」と思いつつ放ったらかしにしてたことを片っ端からやりました。
やればすぐなのにね。
私の場合あとでやろうは「いつかやろう」に変換されるみたい。
毎日完璧には出来ないけど後味の悪い片付けを増やさない為に、こらからはすぐ行動できる人になりたいです。