前回の記事で夫に気持ちよく料理をしてもらう為にやっていることを書きました。
・冷蔵庫にスペースを作る
・キッチンにスペースを作る
・清潔にしておく
これらは私がこの数ヶ月で学んだ、やっておいた方がいい事です。
今日はその逆のお話をしたいと思います。
夫が料理をするときに「妻がしないこと」!!
しない方が上手くいく(!?)
あくまで我が家の夫ベースの話ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです^^
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夫が料理をするときに「妻がしないこと」3つ。
我が家のシェア家事は始まったばかりです。
(家事シェアが正しいのか?よーわからん!)
そんな数ヶ月のシェア家事を経験する中で、
これは私がしない方がいいなと思ったことを書いていきたいと思います。
やっておいた方がいい話はこちらです。
夫に気持ちよく料理をしてもらう為に私が工夫した3つのこと。
買ってきたものに干渉しない
基本的に夫が買ってきたものには口を出さないようにしています。
初めの頃は「そんな高いもの」「それあるのに」とか都度口出ししていたのですが料理を始める前から夫のテンションを下げてしまっていました。
見てしまうと口出ししたくなるので夫が買い出しに出掛け料理がテーブルに運ばれるまで一切キッチンには入らないようにしています。
作り方にアドバイスをしない
夫に聞かれない限り、
料理へのアドバイスは一切しません。
これも見てしまうと「その切り方じゃない!」「火力はもっと弱火だよ!」とか口出しが止まらなくなるので一切アドバイスをしないようにしています。
後かたづけに期待しない
夫、後かたづけいたしません。
もうね、いいんです。
我が家は後かたづけはしなくてもいいシステムにしました。いやほんまはしてほしいけど。
生ゴミ、プラごみ、汚れた鍋や洗い物などてんこ盛りで終了されます。
何を作ったんですか!?と思うぐらいの散らかりっぷりで逆に笑えてきます。
後かたづけもして料理は完成だよ…なんて期待すると私もプリプリしてしまうので料理を作ってもらった後は「美味しかったよ!ありがとう」の一言でおしまいです。
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「妻がしないこと」で美味しい料理が完成する!?
夫が料理をしてくれるようになって毎回思うのは、男の人の料理ってほんとに美味しい!
その秘密は多分、レシピ通り忠実に作ってるからじゃないかと思うんです。
私達主婦はやれ節約だのやれ手抜きだの、
いかにスピーディーかつ簡単に作れるかに慣れ過ぎてしまって基本通りに作ることを忘れてしまってますよね。
後片付けなんか考えずに強火でガンガンお肉を焼いてくた日にゃ〜「うまー!お店の味ー!」って吠えちゃいます。
キッチンは油でドロドロ大惨事ですが今は私が掃除担当です。
これから少しずつ夫が出来る事が増えると嬉しいな。