昔は黒が似合わないと思っていました。
でもよく考えると黒や白が似合わない人ってそもそもいない。
その人らしいとかキャラにあってないとかはあっても人体として似合うかどうかだと誰でも似合う色だと思ってる。
だけど、その人らしいとかキャラにあってるかとかっていう目線で見ると私には黒が似合わない。そして決定的なのが黒を着ると顔色が悪く見える。
参照:アンティカ
スポンサーリンク
黒い服を買わない3つの理由
美人でもない、スタイルがいいわけでもない、特に個性的な顔立ちでもない私が黒を着るとなんの魅力もない人体になってしまう。
私が黒い服を買わない理由は以下の3つが大きいです。
劣化が目立つ
同じ時期に色違いで黒と白のTシャツを買った事があるのですが、明らかに黒の方が劣化が目立ちました。
紫外線による色褪せだったり、洗濯後に白い繊維が服に付いてコロコロ必須だったり黒って結構めんどくさいなと思いました。
顔色が悪く見える
よっぽどの色白さんじゃない限りイエローベースの日本人は黒を着ると顔色が悪く見えると思う。
冒頭でも言いましたが似合う似合わないなら黒なんて誰でも着れるんです。
でも色白で美人でもない私がわざわざ黒を着る必要って?色白で美人でもない私がわざわざ顔色を悪く見せる色をチョイスする理由って?
テンションがあがらない
参照:アンティカ
実は黒を着ないのは20代の頃から。
私のワードローブは自然と色物や柄モノが多く、昔から明るい色の服が好きでした。
今はあえて黒を避けてるけど、黒をそもそも着たいと思ったことがそんなにない。
最近は夫のアドバイスに従う事が多くなってきたので(夫はベーシック好き!?)そろそろ自分の個性を爆発させてやろうかと計画中。
スポンサーリンク
散々言ったけど、黒い服が必要な時もある
とは言え、ワードローブから完全に黒い服を排除できるかというと実際は難しい。
現に仕事用のズボンは黒だし、ヒートテックも黒だし、15年もののおめかしワンピも黒。これらは今後も手放す気は全くない。
私が気をつけたいのは顔周りには黒をもってきたくないということ。
黒いマフラー、黒いセーター、黒いカーディガンは絶対買わない。
これからも少ない服でより自分が輝いて見えるものをチョイスしていきたい。今日はそんなお話でした。
最後まで読んでくださりありがとうございます。