新しいことを少しずつ。

モノを減らしたスキマになにか入れたくなってきた30代主婦の雑記ブログ。

1日に11万アクセスあったあの日、初めてコメントの怖さを知りました。

スポンサーリンク


もう過ぎた話なので書きますが随分前に1日に11万アクセスいったことがありました。

もちろんブログをはじめて初めてのことです。

どの記事がバズったのかはここでは触れませんが、その記事を公開して数時間でアクセスが伸びまくると同時に批判的なコメントもたくさん頂きました。

スポンサーリンク


「あんた何様?」

狙って書いた記事でもないのですが、
グーグルのおすすめ記事に載ったらしく、その記事を読んだ方から非常に攻撃的なコメントをいただきました。


あんた何様?
読んでて不快。
常識のない人なんですね。


攻撃的なコメントを頂く度に心臓がバクバクしてその日1日何も手につきませんでした。

「そういう考え方もあるのか…」と受け止める反面、「私はルール違反はしてないんだけどな…」と思う私もいて。

ブログを公開するということはこういうリスクも覚悟しないといけないと思い知らされた1日でした。

コメントを反映させるかどうかは管理人次第。

私のブログはコメントを書き込んでもらうと一旦非公開になります。コメントの承認はブログの管理人である私がします。

今までコメントの非承認なんてしたことはありませんでしたが、この日は考えに考えて頂いたコメントを非公開にしました。(コメントは全て読みましたが公開をしなかったということです)

はじめはそのコメントにコメントを返して公開してたんですがどんどん書き込まれる攻撃的なコメント。

あかん受け止めきれんと思い、公開していたコメントも全て非公開に戻しました。

潔くないと思いつつもこのコメントに向き合うエネルギーが私にはなかった。

スポンサーリンク


コメント機能の表示に悩む…

ブログをされてる方はコメント機能ってどう考えてますか?

コメント欄を設けてない方もいらっしゃいますが私はまだコメント欄を閉じる勇気がありません。それはたまに頂ける共感したよのコメントやこんなのありますよ、などのコメントに励まされるから。

いいところだけのコメントは公開して、自分に都合の悪いコメントは公開しないってやっぱり潔くないよなぁ…。


コメント機能をなくしてしまうとブログに集中できるというメリットはありますが、どうしても世界が狭くなってしまう様な気がして。


今回の攻撃的なコメントも私は心が痛みましたが「そういう考え方もあるのか」と勉強になりました。


コメント欄がなければどこかの誰かが私の記事を読んで不快に思ったなんて知る事はなかったでしょうし、あー私非常識なのかー、と気付くこともなかったでしょう。

これからについて。

結局のところ、コメント機能を今後どうするのか答えは出ていません。


好意的なコメントは公開してそれ以外は非公開にするかもしれません。堂々と言ったよ私。


そんなことが増えすぎたらいよいよコメント機能は無くすかもしれません。


こんなことを書くからあんた何様?って言われるんでしょうね。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

こちらの記事もグーグル砲を受けました

www.atarashiikoto.com