今年に入って夫が料理をしてくれる回数が増えました。
仕事から帰ってきてご飯ができてるって最高です。
今年は夫の働き方に変化があり時間に余裕ができたというのが1番大きい理由ですが、なんであれ帰ってきてご飯ができてるって最高のシチュエーションです。
今日は私が夫により気持ちよく料理をしてもらう為に工夫した３つのことをお話したいと思います。
あくまでうちの夫の気持ちに寄せたお話ですが最後まで読んでくださると嬉しいです。
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【何もないキッチンのススメ】夫に気持ちよく料理をしてもらう為に私が工夫した３つのこと。
妻のテリトリー、キッチンに夫が入るということはそれなりに不便が生じます。
お鍋はどこ？
油はどこ？
道具や調味料の場所を把握していない夫が最初にぶち当たる初歩的なつまづきです。
これから紹介する夫に気持ちよく料理をしてもらう為に私が工夫した３つのことはその初歩的なつまづきを解消した後の話になります。
冷蔵庫にスペースを作る
夫は「これを作る！」と決めるとレシピ通り全ての調味料を買ってきます。
夫が料理をするようになって我が家の調味料は倍以上に増えました。
我が家では夫が買ってきたものをすぐに冷蔵庫に入れれるように利き手の右側だけ空っぽにしています。
左側がちょっと窮屈ですが私は特に不便を感じないので（そもそもそんなにモノもないですが）夫が置く場所にモタモタしないように開けたらすぐにモノが置ける状態にしています。
いつ料理をしてくれるか分からないので
この状態は常にキープするようにしています。
（整理のクセがつきました！）
▶︎ ▶︎冷蔵庫の整理・収納
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キッチンにスペースを作る
先程の「買ってきたものをすぐに置ける状態」の延長でキッチンの作業台も常に何もない状態をキープしています。
キッチンボードにも極力何も置かないようにしています。
買ってきた調味料や野菜を袋から出すと結構キッチンの作業台っていっぱいになりますよね。
作業台がモノでいっぱいになってもイライラしないように余計なものは置かないようにしています。
すぐに料理に取りかかれるって重要みたいですね。
どれだけ夫ファーストやねんって感じですが、
夫に料理をしてもらえる事がかなりありがたいのでこれぐらいの努力は苦じゃありません。
清潔にしておく
なんか男の人って変なところ神経質じゃありません？普段家事をしないくせに「これちゃんと洗えてる？」とか「ここ汚れてるよ」とか細かいところ指摘してきますよね。（あれ、うちだけ？）
普段からきれいにしてるつもりですが、夫が料理をするようになってさらにキッチン周りの掃除やゴミの管理などをキレイに（キレイに見えるように）整えることが習慣になりました。
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いつ料理をしてくれるか分からない夫のおかげで
常にそこそこキレイをキープできるようになりました。
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シェア家事のコツは妻の努力次第？
夫に気持ちよく料理をしてもらう為に私がしていることを書いてみましたがこうやって書き出してみると、
シェア家事のコツって妻の努力次第でうまくいくかが決まるような気がします。
我が家のシェア家事は始まったばかりですが、
夫に気持ちよく料理をしてもらう為に得意な方が（私が）譲歩・工夫・努力で相手をうまくコントロールした方がうまく回るような気がしました。
夫も料理を楽しんでるみたいだし、
私もキッチンを見直すきっかけになったので
夫ファーストも悪くないなと思う今日この頃です。
↓ ↓ ↓
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