夫の衣替えを先日終えました。
夫の衣替えのポイントは、
・目に見えるところに服を置く
・妻の私が“捨て候補”に目を光らせる
我が家にはとても重要なポイントです。
他人には全く関係ないけど!!
夫の衣替えは洋服の新陳代謝を促す絶好のチャンスです。どういうことか以下で詳しく説明していきますね。
押入れ〜クローゼットの収納
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【服の見える化】増え続ける夫のクローゼットの整え方。ポイントは2つ!
目に見えるところに服を置く
部屋着やインナー類以外の服は、
全て引き出しに入れず棚に並べて出しっ放しにしています。
例えるとお店のような並べ方です。
夫の場合見えるようにしていないとすぐに服を買ってしまうのです。
あれがない!あれはどこ?とならないように
見てすぐにわかるように引き出しにはしまいません。
これで去年の夏は無駄買い防止になりました。
妻の私が“捨て候補”に目を光らせる
見えるように服を並べている時に私が目を光らせているのが“捨て候補”のチェックです。
もうこれはだいぶ着倒してるな。
これは全然着てないな。
そういうものに目を光らせておいて夫が何か欲しいと言い出した時に交換条件として覚えておきます。
以前、「ここにあるもの全部処分できたら服10着買っていいよ!」という成功体験があります。
荒治療ですがこれが我が家の減らし方です。
家族のモノの捨て方・向き合い方
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昔はクリーニング代もすごかった。
私が20代で独身だった時、毎シーズン母に言われていた事がありました。
「あんただけいつもクリーニング代がすごい!いい加減にしなさい!」と。
あの頃はクリーニング代も親が払っていました。
私があれもこれもと出してくる服の山に「クリーニング代が高くなる!」といつも言われていました。
あの時代は今より自宅で洗える服が少なかったと思います。
それだけにコートやセーターなどたくさんの服を取っ替え引っ替え着ていた私はクリーニング代がいつも高額でした。
今はそれが夫です。
自宅で洗える服を何気なく勧めますがそうでないものを買う事がまだ多いです。
ダウンコート、ダウンベスト、ウールのコート、ウールのズボン、セーター…etc
今年もそれらの服を並べるのを躊躇しました。
しかし年々それらを着る機会も減っています。
今年はどれだけ減らせるかな。
どれだけ増えるかな。
クリーニングに出さないといけない服はせめて2枚ぐらいに抑えてほしいなぁと思う私はケチケチしすぎでしょうか。
そんな事を思い出しながら整えた今年の夫の衣替えでした。
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少ない服で暮らす
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