今年の夏は結婚してから一番焼けた夏でした。
夫が心の病気になり気分転換の為に散歩に出掛けることが増えたからです。
緊急事態宣言中も家の中にいると落ち着かないので人を避けてよくサイクリングに行きました。
外に出かける時は必ず日焼け止めをつけるのですが、その消費量が多かったのも今年の夏でした。
出かける前に塗って、汗を拭ったらまた塗って、手を洗ったらまた塗って。
ちゃんと日焼け止め対策をしていたはずなのに、ある時気付いたのです。
日焼け止めをちゃんと塗ってるのに焼けてる。
何度も塗り直してるのに焼けてる。
日焼け止めを塗ったら絶対焼けないんだと思ってましたがほぼ毎日レジャー級の紫外線を浴びながらサイクリングしてたら焼けるんですね…。
ニベアがダメなんだと思ってアリーにしてみましたが結果は同じ。
幸い帽子とマスクをしていたので顔だけは焼けてないように思うのですが腕や手のひらは真っ黒です。
夏の後半は日焼けをすると痒くなりだしたので長袖を投入しましたがやはり丸見えの手のひらだけ真っ黒に焼けました。
長袖にしてから腕の日焼けは回避できてるかも?
絶対に焼けたくなくないなら日焼け止めを塗るより肌を隠すことですね。
クソダサい格好してまで日焼けを予防したいわけではないのでその辺もほどほどにだけど。
日焼け止めを塗っても毎日外にいたら焼けると学んだ夏でした。
この日焼けも夫が元気になっていくために必要だったものだと気持ちを切り替えて前を向きます。