定年退職を機に大掛かりな片付けを過去に2回している母。
このブログでも実家の整理整頓の様子を度々書いてきましたが、先日実家に帰るととてもかわいらしいメモを見つけてしまいました。
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60代の片付けは想像以上に大変
大掛かりな片付けを過去2回行ってきましたがそれでもまだまだモノが家にあります。
ZOZOTOWNの段ボール20個分の洋服を処分したのにまだ着ていない服を隠し持ってる母。
一緒に買い物に行った後は必ず同じ数だけ洋服を手放すように言っているのですが「なぜその服をまだ持ってる!?」というような古い服が未だに出てきます。肩パッドの入った服なんか絶対に着ないよね?
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片付けを意識づける為に母が書いた1枚のメモ
先日実家に帰った時にタンスの横を通ると1枚のメモが置かれてました。
着心地がいい、着やすいきれいな物を着る。
着ない物は処分する。
日々の生活で「最近着てないな」と気付いていても後回しにすることがある母は、目のつく場所にこの言葉を貼っておくようにしているそうです。
「迷った時に見たりする」と言っていましたが母の中で着心地がいい服を基準にすると服を手放しやすいと言っていました。
これは私達娘世代にも言えることですよね。
結局着心地のいい服しか着てないのが現状です。
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親子で刺激しあって片付けを継続中!
正直このメモを見て私もハッとしました。
私も何かと理由をつけて後回しにしてる服があります。
先日ZOZOTOWNに送った45点の服もきっかけは母がいらない服を私に託してきたから。
「どうせゾゾに送るなら私も整理しよう」と何点か洋服を手放しました。
片付けに終わりなし!
親子で刺激しあってこれからも定期的な見直しを心がけたいと思います。
60代からのファッション
後悔しないモノの捨て方&手放し方
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